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アーユルヴェーディックでアンチエイジングな朝食

ナマステ。 毎日、朝食きちんと摂ってます???

アンチエイジングの観点から無視できない、1日に何度か摂る「食事」

私が、若い子だった頃、、朝シャンして髪にアイロンして、お化粧して、今日何着て行こう〜〜、なんてやってたら、

朝ごはんなんて、食べる時間なんかなかったんです!

だから、毎日、職場についてからジュースやら、お菓子やら、菓子パンを食べていたような気がします。

時間的に余裕がないので、別に食べなくてもお腹が空かなかったような。。

 

でも、現在は、家族のために朝食の準備をします。

で、家族は必ず朝食を食べる。。。

私がいなくなれば食べないのか???

と、毎日考える今日この頃。

 

そのお陰で、私も必ず朝食を摂るようになりました。

だって、お腹が空くんですものぉ〜〜〜

寝ぼけながらお弁当を作っているうちに、お腹が鳴るようになりました。

早い時間に目覚めて、排泄を済ませたあとであれば、ほとんど人の場合、

お腹が空いてくるのではないでしょうか?

起床後「年齢にあった健康に良い食事」を軽く摂ることが勧められています。

アーユルヴェーディックでアンチエイジング食物として有名なメニューは

”牛乳のおかゆ” です。

アーユルヴェーダでは、「牛乳は最高の滋養強壮剤」と言われ、

”冷性”、”柔性”、”油性”、など、10種の性質を持ち、

「オージャス(生気、活力)」を高め、生命力を与える力が最も優れていることから

「最良の飲み物」と言われています。

 

<作り方> 1人分

お米 80g

水・牛乳 各200ml

生姜のみじん切り

❶ご飯を炊いて、水と牛乳を入れ、弱火で一度沸騰させ、吹きこぼれないように10分程度煮る。(7分〜全粥程度)

❷最後に生ショウガのみじん切りを入れて出来上がり。

ね〜〜、簡単でしょ〜〜〜〜♡

 

これを、毎日食べても構いませんが、飽きるようなら週に何回か朝食に食べてみてください。

おかゆだからといっても、食べ過ぎは禁物です。

 

ショウガを入れる理由は、「消化促進作用」があり、消化を助けるからです。

ここで、注意点があります。

*必ず牛乳を沸騰させる事

*牛乳との食べ合わせが悪い、「酸味」、「魚」、「塩」は一緒に摂らない事!

塩を入れないでくださいね〜

 

理由は、牛乳との相互作用で体に抵抗するような相反する反応が起こり、消化や代謝に負担がかかり体に害が生じるため、だそうです。

 

結構、簡単なので、明日の朝にでも、チャレンジしてみてください( ´ ▽ ` )ノ

 

牛乳が苦手な私でも、意外とショウガが頑張ってくれるのと、水を同量いれるので、

牛乳臭さがなく、結構いけます。

私は、トリカトゥ(インドハーブで黒コショウ・長コショウ・ジンジャー)パウダーをよく入れています。味が変わるので、飽きません。

 

トリカトゥパウダーは、Danamでも販売しています。お気軽にお声掛けくださいね!

 

ギー(純粋無塩バターオイル)を加えてもいいです。 ギー自体が美味しいので抵抗感なく食べられますよ。

 

アンチエイジング(ラサーヤナ)

私たちがこれからどのように老後の生活を送ればいいかを

5000年の歴史のあるアーユルヴェーダは理論と実践から詳しく示してくれています。

世の中の健康への関心が高まるなか、私たち現代人がどのように生活の中に取り入れれば、

より健康に長生き出来るのかを、発信していきますね🎵

 

 

 

では、Next. です。xxx

 

 

 

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