アーユルヴェーダって難しい?
そんなことありません。
3大医学の一つで、その歴史はとっても長く5000年と言われている、世界最古の伝承医学です。
人間が持つ自然治癒力を、植物が持つ自然のエネルギーを生かして最大限に引き出し、
「健康な人の健康を守り」「病人の病気を鎮静すること」を目的としています。
「あんたお腹ゆるい子やし、これは食べやんと、こっちにしとき。」みたいな、、、
おばあちゃんの知恵袋的な。。。笑。 と私は思っています。
簡単に実践できて、ケミカルを使わず、体に優しく、健康が維持できるものだから、
5000年も長く続いているんだろうなぁ〜と、勉強しながら感じていました。笑。
そんな感じで、アーユルヴェーダは、昔から人々の生活と健康を支え、
美と健康の妨げとなるトラブルを内側から元気にしていき、
「心と体のバランスを整えること」を根本としているんです。( ´ ▽ ` )ノ
アーユルヴェーダには、5大元素の理論(パンチャ・マハーブータ)
が柱になっています。
人体および宇宙のあらゆるものには、
「空」「風」「火」「水」「地」の5つの元素(パンチャ・マハーブータ)
で構成されているとされています。
宇宙を「大宇宙」、人間はその縮小である「小宇宙」と捉え、
人間の体にあるもの全てが宇宙にあり、
宇宙にあるもの全てが人の体の中にも存在するいう考えです。
(ちょっと神秘的でしょっ)
(宇宙)・・(人間)
「空」・・・体腔や消化器、気管などの空間
「風」・・・空気、酸素
「火」・・・消化火(物事を変化させる力)
「水」・・・血液
「地」・・・筋肉、骨、靭帯
上記は、宇宙にあるものは、人間にもある。 を表したものです。
この5大元素の分量のバランスは、人それぞれ異なり、
生まれた時から決まっているものだと言われています。
自分にあった生き方をするということは、自分の性質にあったことをやっている為、
とっても楽に生きることができる。と言われています。
ではでは、やっとこ、ここで本題になりま〜〜っす。
3種類のドーシャ(ヴァータ・ピッタ・カファ)
と呼ばれる「生命エネルギー」のバランスによって、健全な生命活動が行われている。
という考えを持つ、独特な学問が、アーユルヴェーダなんです。
3つのドーシャをバランスよく平均的に持っているのが理想の体質だとされています。
本来の自分が持っている体質って、人それぞれで当たり前。 それがあなたですから♡
でも人間生きていると、年齢や日々の生活や仕事なんかで、自分の心や体が変化してしまいます。
これがドーシャの乱れと言って、「バランスが崩れた」感じなんです。
体調を崩してしまう原因になったりするんです。
その、「生命」(アーユス)のバランスを取り戻す「知恵」(ヴェーダ)が、
アーユルヴェーダ何ですよ!
ね?簡単でしょ♡
★Vata(ヴァータ):「空」と「風」の性質を持つ
人と一緒に何かに取り組む。色々なものに興味がある。
想像力豊か。 覚えが早いが忘れすのも早い。
新しい環境にもすぐに順応できる。
★Pitta(ピッタ): 「火」と「水」の性質を持つ
勇気、力強さがあり、チャレンジ精神旺盛。
自分の考えを上手にはっきりと主張する。
目立つことをが好きで、行動力もあり、面倒見がいい。
完璧主義でプライドが高い。 規則的な生活ができる。
★Kapha(カファ・カパ):「水」と「土」の性質を持つ
歯並びがよく、白くて丈夫な歯を持つ。
寛大な心を持ち、無駄使いはせず、貯金が得意。
時間はかかるが丁寧な仕事をする。
よく寝る。 少食でも太りやすい。
これを踏まえて、こちらでチェックしてみてくださいませ!
と言いたいんですが、
完成次第、次回「ドーシャチェックリスト」出します!
otanosimini〜〜〜〜〜( ´ ▽ ` )ノ
では、Next.です。 xxx
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