髪を染めるために、ヘナを選んでいるのなら、
これ、大事です。
ヘナを選ぶ前に知っておいて欲しいことをお伝えします
染料となるハーブには、ヘナ以外にインディゴ、紫根(シコン)、ウコン、ハイビスカス、ローソンの石などがあります。
それらを使って髪を黒く染めるためには、触媒の役目をする化学物質が必要です。
科学物質を使わないと着色せず、色も長持ちしません。
「ダークブラウンヘナ」や「ブラックヘナ」という色名前を表示したヘナが販売されていますが、
現在では、植物のみを使ったハーブ入りヘナやヘナ100%で、髪が黒く染まることはありません。
いつも同じ色の、ブラウンやブラックが発色するということは、
化学物質(発がん性が疑われるパラフェニレンジアミン、
発がん性と環境ホルモン作用が疑われるパラアミノフェノールなど)が
入っている可能性がとても高いと考えられます。
ヘナは髪のタンパク質と反応して髪をオレンジに染めると同時に、ハーブの効能が頭皮から
血管、神経に伝わります。
化学物質が混ざったものを使うと、ヘナの作用で化学物質も一緒に体内へ吸収されてしまい危険です。
なので、ヘアカラーとヘナは別々で使用することをお勧めします。
どうしても、髪の色はブラウンでないとダメな方、
白髪が多すぎて、ヘナだけだとしんどい方、
髪の色にこだわりがある方、などは、
天然のヘナ と ヘアマニキュア を
交互に使って、髪の色を調整しながら少しずつヘナに切り替えていく方法はいかがでしょうか?
その際も、白髪染めの毛染め液ではなく、あくまでマニキュアを使ってください。
その際も、化学染料でヘアカラーする場合は、頭皮に付かないように使うこと!
これ、超大事です。
頭皮にから吸収させないようにしましょう。
なので、染める前に天然のヘナでヘッドケアを行った後に、頭皮を守りながら使用することが望ましいと思います。
これで、少しの色の問題が解消できるのではないでしょうか?
オレンジになるから嫌だ〜〜と敬遠されていらっしゃる方は、
一度、お試しください!
ヘナは、髪に艶を与え、コーティングする力もあるので、
痛んだ髪をとっても綺麗に戻してくれます。
オレンジすぎて嫌だったら、また、美容院に行って染めてもらったら
元に戻ります!
いっぺんやってみる価値はアリ!だと思いますよ♡
では、Next. です。 xxx
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