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天然のピュアなヘナを見分ける方法 〜本物じゃなかったのね〜

初めてお越しいただいたお客様から

「以前、ヘナを使用したら頭皮がかぶれてしまったの」のお声を聞いたので

どんなヘナだったのかを伺いました。

 

その かぶれたヘナは、「髪を黒く染めてくれるヘナ」だったそうです。

ヘナ100%であれば、黒く染まることはあり得ないのです。

「そう言われて信じていたので、、、」

お客様は天然ヘナ100%だと思って使用されていたそうです。

そのうち、頭皮がかぶれてくるようになったとのこと。

 

本来、ヘナ henna(日本名 ミソハギ)は独特の香りがある低木で、

ヘナの原料である葉っぱは摘み取り後乾燥して粉末状にして出荷されます。

ヘナの色素は、ローソニア・アルバと呼ばれ、

オレンジとイエローが基本色素となっていますが、

時期や環境によって発色が多少異なります。

 

そのローソニアは、タンパク質に反応して染まります。

 

お客様がDanamに来られた時には、

全頭に湿疹(赤くなっていた)と

かゆみ・フケに悩んでいらっしゃいました。

 

ここで、簡単な「本物のヘナ」の見分け方をご紹介しまーーーっす

たんぱく質との反応

❶紙など、たんぱく質の入っていないもの、

ティッシュペーパーなどでヘナを包みます

❷時間をおいて、湿気が出てきたときに、

ティッシュペーパーの色が少し変化したら、

そのヘナは本物ではないと思います。

 

ヘナの中のローソニアはたんぱく質がなかったら色は変化しませんので、

たんぱく質を含まない紙の色が変わるということは、

化学薬品が入っている可能性があるという事です。

 

粉末の色

普通の自然なヘナの色は、鮮やかな緑色ではなく、

少し乾燥した葉をつぶした色、、、

茶色っぽい緑というか、うぐいす色をしています。

 

水で溶いたら、その緑色が茶色に変色します。

葉っぱが枯れたら、茶色くなりますよね、そんな感じです。

 

いつまでも変色せず、きれいな緑色が持続したら、

化学薬品が混入していると思われます。

だって、四季がある日本では、枯葉は秋や冬に嫌でも目にしますよ普通に。

それが自然なんですもの。ね。

 

みなさん、体の健康のためにも、

是非、天然ピュアなヘナを選んでくださいね!

 

もちろん、Danamでは、

安心安全なインド産天然ヘナやハーブを使用して、

お客様に提供させていただいております♡

 

では、 Nextです。xxx

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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