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Danam (ダーナ)って どういう意味? サンスクリット語で「与えること」だけど、、、とても重要なインドの智慧のひとつ、「ダーナ」。

 

こんにちは。  ナマステ。

 

Danam  ヘッドケアセラピストのたまご ayumi です。

 

 

今日は、私のサロン名  Danam (ダーナ)を 選んだ理由。

 

 

アーユルヴェーダを習ううちに、必然的にサンスクリット語が出てきます。 響きがとてもいいものもたくさんあって。

なので、私のサロンを持つときには、

サンスクリット語でしっくりくる響きの優しい名前にしたかったんです。

 

それで、色々調べた結果、Danam になりました。

未熟な私には、この言葉がとっても しっくりほっこりきたのです。笑。

 

 

 

目次

ダーナ(दानम् [dānam]) 与えること

ダーナとは、サンスクリット語で 「与えること」 です。

 

 

ダーナの語源

「与える」という意味の動詞の原型「ダー(दा [dā])」に、

「~すること」という意味の接尾語「アナ(अन [ana])」がくっつきます。 まんまですよね。

 

 

ダーナとは

与えられた人の幸せに貢献できるものを与えること、

自分から歩み寄って与えること。 が ダーナ。。。

 

「与えることができる」という能力は、その人の心の豊かさを表し、

どれだけの富を持っていても、心が貧しければ、ダーナは出来ない。

 

富の蓄積が無くても、心が豊かな人は、

手に持っているものを差し出すことが出来ます。

 

どれだけお腹が空いていても、

1つしかない大切なお饅頭でも 親、兄弟に分け与えるように。。。

 

 

この「ダーナ」はインドの文化でとても高貴な行動とされ、

人間としての精神的な成長の表われとして讃えられ、

自己成長の手段として実践されているそうです。

 

実際に与えてみてはじめて、

自分がどれだけ与えられているのか、

そして、

自分がどれだけ満たされているのかが分かるからです。

 

ダーナは、

「心を育てるための、とても強力で有効な手段」であると、

サンスクリットの文献のいたるところで教えられています。

 

 

私自身に思いやる気持ちが少ないのなら、

与えることを実践してみて、

思いやりとは何かが分かるように、

全てのものは自分に「与えられている」と感じて、

癒しのお仕事をしていきたいと思います。

 

金品だけに限らず、 時間や能力・知識など、

自分に与えられているものは全て、

他の人や動植物に与えることができるために、

そうして思いやりを表現するために、

「与えられている」ことを感じて。。。

 

 

だから、

ダーナ(दानम् [dānam]

に 決めました!

 

 

 

ちょっと、ややこしくて 頭がコンガラガリそう〜〜〜

でしょ?!?

 

 

 

より多くのものや、思いやり を「give」できる

本当の豊かさを持てるように なりたいと思います。

 

 

このブログを書いている、今、

今、改めて、

「与えること」を怖がらず、しんどくならず、

「与えられていること」に ありがとうって思って

がむしゃらに、頑張ろうと思います。

 

 

まずは、o・mo・i・ya・ri  を持って、

目の前にある 「ごめんなさい」から始めやんと!

って思いました。(≧∇≦) 小さっ。

 

 

最後まで、なんや分からん ブログを読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

では、Next  です。xxx

 

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